「福島原発事故」カテゴリーアーカイブ

JUZU presents Movements “Beyond” 上映会

これ面白そう!
明後日の金曜日かあ~、行きたいけどまんだら屋休んで迄は行けないなー。

http://www.uplink.co.jp/factory/log/004228.php

『Re:Momentos “Movements”』で表現されたJUZUの世界観が映像によって再び紡がれ、更なる深みに踏み込んだ新たな体験として私たちの眼前に解き放たれる!歴史のその先へと続く軌跡を描いた珠玉の映像詩集!!

ラティール・シー(FLYING RHYTHMS)のアフリカ、セネガルでのインタビューを始め、沖縄・辺野古での基地問題、青森県六ヶ所村での核再処理施設の現状、3/11直後の東京電力本社での抗議など、MOOCHY自身が現地へ足を運びインタビューをした、ドキュメンタリーを収録。まだ伝えきれてない日本、世界で起こっている真実を明らかにし、これからのこの世界へのひとつの提示/啓示的な作品となっている。気になる収録映像は、KENJI IKEGAMIによる楽曲「SILENCE MIND」のJUZU REMIX。FLYING RHYTHMS等で活動するラティール・シー、元CRO-MAGNONのベーシスト、コスガツヨシがポエトリーとして参加。沖縄三味線と波の音のゆるやかなイントロから始まり、まるで日本の世界の歴史をひも解くかのように語られる「KOZA」。売春と武器売買をテーマにし、混沌と世界と、それでも祭で踊る人類の共通項を目前につきつけられる「R.O.K.」、この楽曲は日本全国に風習としても広がる六調という曲の三味線をサンプルとして使い、Rino Latina IIのラップ、落語、わらべ歌等を交えた語り/RAPをフィーチャー。Shing02の美しく独創性のあるラップを全面にフィーチャーし、大友良英のサイケデリックな空間ギター、浮遊感あるサックス、透明感あるアコースティックギターが絡み合い、OLIVE OILなど豪華アーティストが参加した大名曲「GRACE」。BREATH MARKをヴォーカルに迎え、その独特の歌声が、ベトナムで現地録音された演奏と融合するエイジアン・ダブ・ナンバー「時の河」。これらに加え、未公開のPV映像は、アルバム『MOVEMENTS』に収録された「ONENESS」にトルコ/イスタンブールでの演奏者も交えた別ヴァージョン「RE:ONENESS」のPV、『阿波おどり』の偉大なリズムと歌を収録した、久保田麻琴監修による作品『AWA GROOVES & REMIXES 』に収録されている「AWA STEPPERS」のPVも収録。いずれも『今』を映像で語る叙情詩的映像!2001年9月11日のテロをきっかけに集まった和プロジェクトの超レアPVも収録!音楽では表現しきれない、音楽でしか表現出来ない事を、この混沌とした世界に提示するこの作品を見逃してはいけない!

http://www.nxs.jp/

トーク・ショウ:JUZU aka MOOCHY +ゲスト( 決定次第発表します!)

日時:12月9日(金) 19:00開場 19:30上映(上映後トーク・ショウあり)
料金:1,500円
予約方法
このイベントへの参加予約をご希望の方は、
(1)お名前
(2)人数 [一度のご予約で3名様まで]
(3)電話番号
以上の要項を明記の上、
件名を「予約/12.9 “Beyond”上映会」として、
factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。
All Trax produced,Arranged,Engineered

ランキン&ダブアイヌバンド

「誰にも見えない、匂いもない 2011」

事故後よく聞いたものです、やっぱランキンタクシーいいですね!

ダブアイヌバンドは友人と仲がいいみたい

旭川に帰ったら一緒に遊びに行こうっと。

下のこちらはどうも馴染めなかった動画。

友人の音楽家が「替え歌なんて信じられない!」って言ってたのを

最初は「おいおい頑張ってるじゃないかよー」なんって思ったり

タイムリーさが大事なんじゃ~ん?

一から作ってたら時間もかかるだろうし、と思ったのですが

彼女いわく、歌には歌詞、リズム等など合わせてメッセージだと。

思いがあれば、売れる売れない関係なく作れ

思いを歌えばいいのだから作れるはずだと。

う~んなんだか勉強になりました。