アースバッグ/earthbag ワークショップ 9日目、IWJの取材が入りストリーム配信してます!
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ワークショップ開始前日
下準備
昨日、アースバッグWSの下準備のため
匝瑳市へ行って来ました
まずSOSAプロジェクトの本拠地アルカディアの里へ
自慢の手作りのアトリエも圧巻され
土を見に行き、人に会いに行き、
で、ミキサーをゲットと言う超重要ミッション完了!!!
しかーもデカイ!
これは4切オーバーじゃないか?
しかしエンジン式は燃料どの位食うのだろう、気になる
まりりん邸で廃木を発見!
これはちょうどいい、バルコニー用として頂きました
マイ軽トラが大活躍
現場へ置きに行き
下見と勝が野バラを手入れ
その後、高坂家でミーティングと言うおしゃべり会を23時過ぎ迄。。。
帰り眠かったー!
と言う事で着々ともの事は進んでます。
アースバッグ建築/Earthbag ワークショップ in千葉@匝瑳(そうさ)
ーーーー第2回 アースバッグ建築 ワークショップが決定しましたーーーー
第2回 アースバッグ建築/earthbag ワークショップ in沖縄@名護
詳しくは上記のリンクを見て下さい!
ーーーーーーーーーーーー以下元記事ーーーーーーーーーーーー
土と土嚢袋(アースバッグ/Earth bag)と汗で創る土の家
とはいえ、自然災害に強く、ファニーでクール!
オトナの土遊びをしませんか!!
■日 程:2013年4月27日(土)〜5月6日(月)
■期 間:10日間(途中1日休み)/am8:00〜pm5:00
■募集人数:8〜12名➡何人来ても対応出来る体制を整えました。
■参加費:68,000円 (宿泊費・朝食・昼食付き)1日+500で夕飯付き
以下の方は参加費を値引きしますのでご相談下さい対応します
・キャンプイン&自炊出来る体力バリバリで金欠気味の方
・宿泊無しで車で通える方
・途中数日抜ける方や満期間参加出来ない方
※多少無理してでも宿に泊まった方が大人の修学旅行みたいで楽しいですよ!
尚、1日から参加出来ないかとの問い合わせが多数あったので
手軽に参加出来る様、1日参加5500円 1泊二食付き2500円としました。
■駐車場:無料
■宿泊費:参加費に含みます。
■食 事:参加費に朝食・昼食(朝、昼共にベジタブル食)を含みます
・昼飯は朝におかずとご飯を用意するので自分で詰める方式です
・マイ弁当箱、マイ箸、マイカップ、水筒を持参下さい。
・尚、1食500円で夕飯も用意します、夕飯を自炊も可です。
■持参品:作業用皮手袋(表がザラザラのもの)長靴、カッパ、ゴム手袋
作業着(汚れてもよい格好)、筆記用具、
アウトドア用折畳み椅子(持っていれば)、帽子、ポジティブな心
参加人数が多数(12人以上)な場合、寝袋を持って来てもらう場合もあります
車で来れる方で剣スコ(先が尖ったスコップ)をお持ちであれば持参下さい
■講師:鉄平
■インターネット環境 現場・宿は、携帯電波 SoftBank、AU、docomoの3G
通じます 、LTEは所々、宿ではWi-Fiが飛んでます。
■講習内容
今回のワークショップでは内径3mドームを建てていきます。 作業の流れ
①4/27(土)自己紹介&作業の流れ説明。基礎作り
②4/28(日)基礎作り&アースバッグ積み
③4/29(月)アースバッグ積み
④4/30(火)アースバッグ積み
⑤5/1 (水)アースバッグ積み
⑥5/2 (木)アースバッグ積み 窓枠、ドア枠
⑦5/3 (金)アースバッグ積み 窓枠、ドア枠
⑧5/4 (土)アースバッグ積み 上棟
⑨5/5 (日)内外装壁塗り 夜に懇親会呑み
⑩5/6 (月)内外装壁塗り&片付け、解散。
天候の様子を見ながら中1日休みを取ります 基礎、躯体完成、壁の土塗りの基本迄やります。(天候や皆さんの体力に左右されます)
作業流れのイメージとしてはコチラをご覧下さい
http://www.earthbagbuilding.com/projects/9daydome.htm
参加申し込みはコチラ sosa.earthbag@gmail.com
氏名/ 年齢/ 住所/ 性別/ 電話番号/ PCメールアドレス/参加人数/ 期間/をご記入下さい
その他質問やご要望は上記のアドレスか下のコメント欄へどうぞ
平日の15:00〜18:00であれば電話での応対も出来ます、必要であれば電話番号をメールにて送りますので申し付け下さい。
尚、参加費用の振込にて本申し込み完了とさせて頂きます。(鉄平)
以下は随時継ぎ足しで更新予定です。
今回行うアースバッグ建築(ロングチューブ工法)とは 通常の土嚢袋を使うアースバッグ建築(シングルバッグ工法)や
一般住宅建築における柱、梁、鉄筋,コンクリートの基礎などがありません
アースバッグに詰める土が基礎、壁、屋根になり ロングチューブをドーム状に積む事により地震や災害に負けぬ強度を持ちます。
中に入れる土も極端な偏りが無ければ(粘土質が多い、砂が多い等)あらゆる場所の土を使えます。
通常、建物を作る時に斜めの土地、凸凹の土地を造成して土地を平にします
その時に出た土でアースバッグハウスを建てれてしまう究極の地産地消
木を構造体に使わないので地球環境にも優しく次世代を担う建築だと思います。
古来より住居に土を使って来た日本人、土の良さは皆さんご存知でしょう
内装も漆喰や泥で仕上げ、自然素材の温もりを感じ、シックハウス症候群の心配も皆無
昨今の効率化を追い求めた建築のために忘れていた土と生きる温もりを取り戻しませんか?
住処、物置、茶室、ゲストルーム等をDIYしようと思っている方
このロングチューブ工法を会得すると、それらの建築物の他に様々な用途に使えます
例えば花壇、ピザ釜、登り窯、プール、露天風呂ナドナド、貴方のアイディア次第で変幻自在!まさに大人の土遊び!
今年のゴールデンウィークはひと味違った経験をぜひどうぞ!
皆さんのご参加を楽しみにお待ちしております! (鉄平)
Googleの画像検索で earthbag を検索してみて下さい、色々見れて楽しいですよ。